ドンケのF2-BBを買ってみた
ドンケのカメラバッグF-2BBを買ってみた。なんだか写真の順番が思ったようにアップロード出来ていないがご勘弁を、、、上の写真は田の字になっているインナーボックス。
DOMKEの刺繍。両サイドにあるポケットに施されています。
MADE IN USAの記。なんだかボケてるなぁ。。。
蓋の部分をめくると、そこはメッシュ素材になっていて、中身が分かるようになっております。
ここは前面のポケット。深めのペンポケットと共に、手が入るくらいの大きさで二個ずつあります。中途半端な大きさ、と評されている方が多いようですが、十分な大きさだと思います。なんだか、縫製を切り、ポケットの大きさを拡張している方もいるようです。
ここが両サイドのポケット、レンズやボディも入ります。これがあるのと、無いのでは大違いですね。ペットボトル入れたり、レンズ突っ込んだり、以前使っていたDOMKE F-3XBBでもこのポケットは付いておりました。
評判の良い、ストラップに織り込まれているゴム。これで肩からずり落ちるのを防いでくれます。経年劣化でポロポロと落ちてくるようですが、、、
これは取っ手のストラップ。これもDOMKE F-3XBBにも標準装備されていました。これも便利な部分ですね。最後まで迷ったTENBAのF-2に良く似たメッセンジャーカメラバッグも付いていました。
裏側?のポケット、ここも深みがあり色々な物を突っ込めそうです。F-3よりも深いです。
田の字コンパートメントを取り外した所。マイナーチェンジで田の字の部分が取り外せ、使いやすいように動かせます。こういったマイナーチェンジはどんどん進めてもらいたいです。
田の字コンパートメントもDOMKEの文字が。これって単品で購入すると高いんですよね~
田の字コンパートメントのクッションは取り外せます。マイナーチェンジ後もこういう部分は残されています。
F-2内部に敷かれている底のクッション(裏側)はゴム引きになっていて、ずれにくくなっています。底のサイズとぴったりで、結構厚みもあり、二重構造になっているようです。
やっと出てきた全景。。。今回は池袋のビックカメラ・カメラ館6階で購入。勿論「銀一」の保証付です。これまでのDOMKE歴は結構あり、F-5XBネイビーやF-6ネイビー、F-3XBBと使ってきました。しかしF-2は初めて。
もういっちょ全景。モアレがでているのかな?撮影は全てPENTAX K-5Ⅱsで撮りました。
ここが賛否両論ある金属の留め具。ここをプラスチックの部品に交換する猛者も見かけますが、自分はこのまま使おうと思います。
底板の表面。普通です。こんだけ厚みがあれば、DOMKEは緩衝材が少ないとか思わなくなりました。迷っていたTENBAのメッセンジャーカメラバッグも蓋の部分に緩衝材はありませんでしたし、ショルダータイプのカメラバッグでは少ないんじゃないでしょうか?
現在使っているロープロのクラシファイド160AWもトップには少し緩衝材が入っています。
とまぁ、買ってきたばっかりで、表面だけのインプレになっていますが、ご了承ください。次回は実際にカメラ、レンズ、用具を突っ込んでみた写真をお届けしたいと思います。
F-5XB F-6 F-3XBBと使ってきましたが、なんとなくヤフオクで売り飛ばしたりしていました。今まではロープロの製品を使ってきましたが、現在のものは機材以外に入れたいものが入らないので、業務用に特化し、ドンケF-2BBはプライベートで使いたいと思います。
他のサイトでDOMKE F-2を紹介しています。
追記:購入したときには気が付きませんでしたが、ネームタグが付いていなかったので、問い合わせをしたら送ってくれるという事でした。しかしDOMKE(ティッフェン)から、今度からネームタグは付かない仕様に変更されるそうです。
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